猫背線はなぜできる? 猫背線は身体に悪いの?

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猫背線とは、猫背の姿勢を長時間続けていることで、お腹にできる横線のことです。
赤い横線が一本のこともあれば、複数本のこともあります。




また、猫背線ができたばかりの頃は赤く薄い線ですが、これを放って置くと猫背線は深くなり、色素沈着を起こして茶色くなっていきます。
色素沈着を起こすまで放っておくと、なかなか猫背線は消せなってしまいます。




この記事では、



・猫背線のできる仕組み
・猫背線の原因である猫背の悪影響について




について紹介します。

 

猫背線ができる仕組み


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「猫背線」の名前の由来は、猫背の姿勢に関係しています。



デスクワークやスマートフォンを見る時など、猫背になっていませんか?
この猫背の姿勢を長時間続けることで、お腹にできてしまった「シワ」が猫背線なのです。



この猫背線は、太っていても、痩せていても、ある条件によってできてしまうものです。
それは、皮下脂肪が少なくお腹にたるみができていることと、腹筋が衰えていることです。



この二つの条件が揃っているお腹で、猫背の姿勢を長時間続けることで、たるみの部分が折りたたまれて谷折り線のクセがついてしまい、猫背線になってしまいます。

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出典:美ST


おなかのたるみは、皮下脂肪減少の原因である皮膚の真皮層のコラーゲンの減少、真皮層のコラーゲンの繊維を支える役割を持つ繊維であるエラスチンが劣化などだけではありません。



腹筋の衰えや、皮膚の真皮層のコラーゲンの減少、真皮層のコラーゲンの繊維を支える役割を持つ繊維であるエラスチンが劣化など、複数の原因によって猫背線のできやすいお腹になっています。



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出典:美ST


 

猫背の悪影響

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猫背は、猫背線ができるという、見えないところの問題もありますが、猫背の姿勢は実際の年齢よりも老けて見え、自信がなさそうに見えるという見た目の問題もあります。



そして、猫背線ができてしまう程、長時間猫背でいるというのは、身体を歪ませてしまい、猫背線だけでなく様々な不調の原因となります。



デスクワークでは、前かがみの猫背の姿勢になりやすいです。



この姿勢では、背骨や骨盤が歪み、腹筋も背筋も衰え、結果として猫背になって、猫背線のできる原因になります。



また、スマートフォンを使う時も、画面を覗き込むように、首が前傾した姿勢の猫背になり、これが習慣化して猫背線ができてしまいます。




猫背は、身体にとって良くない姿勢であり、無意識に腰回りの筋肉を疲労させるので、腰痛を起こす原因になります。



また、猫背は背骨が曲がっている状態になるため、背骨を通っている自律神経を圧迫しやすくなるので、神経性の腰痛の原因にもなります。



猫背になると、約5kgあると言われる頭の重さを支えるのに無理が出てきてしまいます。正しい姿勢であれば負荷の掛からない首と肩。猫背の姿勢では、この首と肩に負荷がかかり、「凝り」となって表れてきます。



これが、肩凝りの正体です。



さらに、背中のまるまった猫背の姿勢では、深い呼吸ができなくなり、腹部が圧迫されるために、胃腸の調子が悪くなることもあると言われています。

 

猫背線のできる仕組みと猫背の悪影響のまとめ



元々、衰えた腹筋とお腹がたるんでいて、そのお腹で長時間猫背の姿勢でいると「猫背線」ができる仕組みを紹介しました。




猫背線の元である猫背が、肩凝りや腰痛など、身体の不調を引き起こす原因になることも、紹介しました。





猫背線ができる程、猫背の姿勢をとっていることは、身体に悪いということがわかっていただけたでしょうか。





本記事が、猫背や猫背線解消に、少しでも役立てれば幸いです。




最後までお読みいただき、ありがとうございました。










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